2018年度 第23回 神奈川県サッカー選手権大会
天皇杯 JFA 第98回 全日本サッカー選手権大会 神奈川県代表決定戦  大会要項
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 
神奈川県代表決定戦  大会要項




大会名称第23回神奈川県サッカー選手権大会
兼 天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 神奈川県代表決定戦
主 催一般社団法人神奈川県サッカー協会
共 催NHK横浜放送局、神奈川新聞社、共同通信社
主 管一般社団法人神奈川県サッカー協会 県選手権部会
期 間平成30年(2018年)3月10日 ~ 5月13日
参加団体平成30年(2018年)度 公益財団法人日本サッカー協会および当協会に登録されたチームで、当協会より推薦され、本大会に優勝した場合、天皇杯JFA第98回天皇杯全日本サッカー 選手権大会に参加できるチームであることとする。推薦チームは、次の通りとする。

(1)J3のチーム・・・・・・・・・・・・・・2チーム
(2)関東社会人連盟のチーム・・・・・・・・・3チーム
(3)関東大学連盟および県大学部会のチーム・・4チーム
(4)県社会人部会のチーム・・・・・・・・・・1チーム

参加選手平成30年(2018年)度(公財)日本サッカー協会登録を2月26日(月)までに行う。また、大会エントリーは、3月1日(木)正午から3月7日(水)正午までに(公財)日本サッカー協会「Kick Off」サイトにて完了した選手が参加できる。 大会エントリー選手は30名とし、エントリー後の変更は認めない。 準決勝進出チームは、再び大会エントリーを行い、4月5日(木)正午から4月11日(水)正午までに(公財)日本サッカー協会「Kick Off」サイトにて完了した選手が参加できる。その後のエントリー変更は認めない。 なお、移籍による新規登録選手等の懲戒処置についてはご注意願います。 以下、該当する選手は本大会に出場できない。

(1)本大会に出場した選手は、チームを移籍またはクラブ申請制度を利用することにより、回戦をまたいで異なったチームから出場はできない。
(2)天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会の他都道府県予選に出場した選手は、本大会には出場できない。 ※出場とは、公式記録に1分以上出場したことを記載された場合をいう。
(3)本大会には、JFA・Jリーグ特別指定選手制度は適用されません。

「クラブ申請」が認可されたチームの他種別選手について(公財)日本サッカー協会の「クラブ申請」制度により異なる種別のチームで構成されている統一的な運営組織を持っているクラブ選手は、下記条件をすべて満たしているチームに限り出場を認める。

(1)平成30年(2018年)4月1日時点で満15歳以上であること。
(2)当協会県選手権部会にて承認されていること。
(3)監督または代表者が「クラブ申請認可証」および「出場選手リスト」を携行していること。
(4)選手固有の背番号を有すること。
(5)1試合でのエントリーは8名以下、試合に出場できる人数は5名以下であること。

大会形式トーナメント方式とする。なお、優勝チームは、天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会に、県代表として参加する。
シード大会前、途中でも天皇杯全日本サッカー選手権大会に参加資格が得られた場合は以後の試合は行わない。大会途中の場合は、次戦で対戦するチームの不戦勝とする。
競技規則(公財)日本サッカー協会「サッカー競技規則2017/2018」に従う。なお、年度途中に競技規則の変更があった場合、当協会からの通達後に変更する。
試合方式試合時間は90分(前後半各45分)、ハーフタイムのインターバルは、15分とする。 勝敗が決しない場合は、ペナルティーマークからのキック方式により次戦に進むチームを決定する。但し、決勝戦は時間内で勝敗が決しない場合は、前後半30分の延長戦を行い、それでも決しない場合は、ペナルティーマークからのキック方式により優勝チームおよび天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会神奈川県代表を決める。
熱中症対策2016年3月10日「熱中症対策ガイドライン」を参考にしながら、「JFA熱中症対策」を可能な限り講じ、試合を行う。猛暑の場合は、ガイドラインを参考にしながら「Cooling Break(3分)」を設ける。
不測の事態が起きた場合1.震度5を超える大規模な地震等があった場合

(1)選手はレフェリーの指示で一旦ピッチの中央付近に集まり、その後主審及びMC (競技役員等)で安全を確認して再開か、試合の打ち切りかの判断をする。

(2)再開できる場合は、競技場が使用できる時間を確認しておく。

2.落雷及び雷雨が近くであり影響を受けそうな場合

(1)素早く中断し、すべての選手、役員は建物の中に入り、その後主審及びMC(競技役員等)が安全を確認して再開か、試合の打ち切りかの判断をする。

(2)再開できる場合は競技場が使用できる時間を確認しておく。

3.それぞれ打ち切りの判断がなされ、再戦ができない日程の場合

(1)90分を越えてアディショナルタイムに入っていた時の打ち切りはそのままのスコアで試合の成立とする。

(2)前半及びハーフタイムのインターバルの最中での打ち切りの場合は、スコアに関係 なく本部において次戦に進出するチームを抽選とする。(審判団・MC及び競技役員同席のもと、チーム代表者1名が出て、コイントスに勝ったチームが先にくじを引く)

4.後半に入った場合は

(1)同点の場合は単純に抽選とする。(抽選の方法は2.に同じ)

(2)得点差のある場合その差を考慮しつつ、(下の表参照)抽選する。 (審判団・MC及び競技役員同席のもと、チーム代表者1名が出て、打ち切ったときにリードしているチームが先にくじを引く)


スコア1-0 2-03-0 2-13-1 3-23-3
Aの勝2 34 23 3
Bの勝1 11 11 2
        
選手交代交代要員は最大7名の登録とし、3名までの交代ができる。
選手証参加選手は電子選手証または電子選手証を印刷したものをメンバー表提出時に大会本部に提出する。
使用球当協会県選手権部会にて用意し、決勝は、マルチボールシステムを採用する。
ユニフォーム必ず、正・副2着を用意し、登録された背番号で袖のあるシャツ、ショーツ、ソックスを着用する。ユニフォームの決定は、マネージャーズミーテイング、およびマッチコーディネ-ションミーテイングで行う。
メンバー表キックオフ90分前までに1部、電子選手証または電子選手証を印刷したものとともに大会本部に提出する。メンバー表提出後のエントリー変更は認めない(但し、競技者の怪我等の場合は除く)。
マッチコーディネーションミーテイング、マネージャーズミーテイング 決勝、準決勝はキックオフ70分前にマッチコーディネーションミーテイングを、1回戦、2回戦はキックオフ60分前にマネージャーズミーテイングを大会本部で行う。なお、ミーテイング時にユニフォームの確認を行う。
警告退場本大会で警告が累積で2枚になった選手は、次試合に出場できない。退場を命じられた選手は、次戦の出場を停止し、その後は規律フェアプレー部会の裁定に従う。
罰 則 二重登録、未登録、未エントリーの選手が試合終了までに確認された場合は、その時点で当該チームを失格とし対戦チームは自動的に次戦に進む。既に、試合が終了している場合は該当チームをその判明した時点で失格とし、次対戦チームは自動的に次次戦に進出する。以後の出場は当協会の裁定により決定する。
注意事項(1)競技場への往復及び競技場での競技前・中・後に生じた選手役員等の負傷は、当協会ならびに該当審判員は責任を負いません。
(2)当協会が大会会場で撮影した画像等に肖像権はなく、本大会および当協会の広報で 使用するものとします。