一般社団法人 神奈川県サッカー協会 ≫ 会長挨拶

 明けましておめでとうございます。 日頃より、神奈川県サッカー協会(以下、県協会)の活動に対しご理解ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
 昨年末は、クラブワールドカップ(以下、FCWC)、天皇杯準々決勝・準決勝、全国高校選手権大会を成功の裡に終えることができました。FCWCでは、Jクラブの世界で戦える姿を観て夢が膨らみました。今後はJクラブがアジアチャンピオンズリーグで勝ち上がり出場権を獲得し、世界一を目指すことが日本のサッカーの発展に大きく繋がると思います。
 さて、日本サッカー協会(以下、JFA)は昨年度、田嶋幸三氏が新会長に就任し、新 たな目標を明確にして改革を着々と進めています。JFAとしてピッチ内外で常に「世界基準」で強化、育成、普及、組織改革を行うことを明言しています。県協会は、昨年度かながわサッカービジョン(以下、本ビジョン)を一部修正し改訂致しました。県協会として本ビジョンを推進するために、今後、中期経営計画を策定し、具体的な目標を定めた上で県協会運営に取り組みたいと考えております。
 また、神奈川県はJクラブが6クラブ、女子なでしこリーグ・チャレンジリーグに4クラブもあり、他都道府県にない恵まれたサッカー環境にあります、第96回天皇杯ではベスト8に県内Jクラブが3クラブも勝ち上り、神奈川ダービーの決勝戦の可能性がありました。男女ともに各年代の日本代表を数多く輩出し活躍しています。県協会としては各クラブと情報を共有し、益々連携を図っていきたいと考えています。
 神奈川県サッカー協会フットボールセンター(かもめパーク)は3年目を迎えました。 設立目的である選手の普及・育成、指導者・審判員の養成の拠点としての役割を着実に果たしています。特に国体強化においては、練習拠点の確立により少年男子の部は2014年/2015年優勝、2016年3位はまさにその成果の一つだと思います。まだ地域のスポーツ・文化の拠点としてフットボールセンターの機能は十分に発揮出来ていませんが、地域との連携を深め今後推進していきます。積極的な施設利用、施設PR、ご協賛社の紹介等のご協力を引続きお願いたします。
 県協会の基本的な施策は、県内の各カテゴリーにおけるサッカーの普及・育成・強化がベースとなりますが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を視野に入れ、JFAならび行政とも連携し、障がい者サッカーも含むサッカー界の発展に邁進していきます。
 神奈川県サッカー協会の「夢の実現」に向け、手を取り合い取り組んでいきましょう。今後ともご理解・ご協力のほどお願を申し上げます。

(一社)神奈川県サッカー協会
会長 本木 幹雄