第１５回神奈川県高等学校女子サッカー新人大会大会要項

神奈川県の高等学校女子サッカーの健全なる普及と発展を目指し、参加校のチームの育成、選手の技術向上を図り、第１８回神奈川県高等学校女子サッカー選手権大会のシードチームを決定することを目的とする。

神奈川県高等学校体育連盟サッカー専門部
神奈川県高等学校体育連盟サッカー専門部女子部
（社）神奈川県サッカー協会女子委員会　
（社）神奈川県サッカー協会女子委員会高校部会

予選リーグ ２００８年　１１月８日（土）〜１２月２３日（火）
決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄ　２００９年 １月１８日（日）・２４日（土）・２５日（日）
予備日 １月３１日（土）

翠陵高校・湘南学院グラウンド・大清水高校・湘南台高校・弥栄高校・慶応藤沢高校・秦野曽屋高校

�@　単独の高等学校の生徒で構成されたチームで、（社）神奈川県サッカー協会に加盟登録していること。
�A　神奈川県高等学校体育連盟サッカー専門部に所属している高等学校で、来年度（社）神奈川県サッカー協会に加盟登録する予定のチームは、この大会の特例として参加を認める。
�B　単独の高等学校チームが１１名に満たない場合は、合同チームを編成してのオープン参加を認める。
�C　参加選手は（社）神奈川県サッカー協会に上記�@のチームで登録された高校１、２年生手であること
�D　試合会場に登録選手証（写真付）を持参しない選手は、試合に出場できない。ただし、上記�Aに該当するチームの選手は学生証（写真付）により確認を受けた場合は、その限りではない。
�E　参加資格に疑義のある場合は神奈川県高等学校体育連盟サッカー専門部協議し裁定す
る。

横浜国際・神奈川総合・法政女子・翠陵・湘南学院・多摩・大清水・湘南台
慶應藤沢・大和・伊勢原・海老名・弥栄・相女大★麻生総合★厚木清南★城山
★相模原総合★津久井☆秦野曽屋☆有馬（★☆印はオープン参加チーム）
※麻生総合・厚木清南・城山・相模原総合・津久井合同チーム（以下、合同１と称す）
　 秦野曽屋・有馬（以下、合同２と称す）

�@　参加チームを４ブロックに分け、１回総当りの予選リーグを行う。各ブロックの上位２チーム計８チームで決勝トーナメントを行い、優勝以下第３位までを決定する。ただし、オープン参加チームは予選リーグまでとし、リーグ戦の成績には入れない。
�A　試合時間は予選リーグを５０分とし、ハーフタイムのインターバルは前半終了後５分間とする。決勝トーナメントは６０分とし、ハーフタイムのインターバルは前半終了後１０分までとする。
�B　予選リーグについては、勝点＝３点、引き分け＝１点、負け＝０点が与えられ、勝ち点の多い順に順位を決定する。ただし、勝ち点の合計が同じ場合は、次の順により順位を決定する。得失点差・総得点・該当チームとの対戦成績・抽選の順である。
�C　決勝トーナメントについては、規定時間内に勝敗の決しない場合はＰＫ方式により決定する。

�@　今年度（財）日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」に準じる。
�A　選手交代は試合開始前に最大限９人までの選手を主審に通告しておき、そのうち９人まで主審の許可を得て交代することができる。また、交代して退いた競技者が交代要員として再び試合に出場できる。
�B　本大会において退場を命じられた選手は、次の１試合に出場できない。それ以降の処置については、神奈川県高等学校体育連盟サッカー専門部女子部規律委員会で決定する。
�C　本大会期間中、警告を２回受けた者は次の１試合に出場できない。
�D　大会使用球は当該チームの持ち寄りによる５号（財）日本サッカー協会検定球とする。

優勝、準優勝、第３位に表彰状及び楯を授与する。なお、本大会の上位４校は第１８回神奈川県高等学校女子サッカー選手権大会のシード権を得る。