●―――ポジション経験は、「FW」から「DF」まで |
「サッカーをはじめたのは、小学2年生のときです。当時(元石川SC=横浜市青葉区)のポジションは、『センターフォワード』。身長は普通くらいでしたが、常にゴールを狙っているタイプのフォワードでしたね。 小学5年生くらいから中盤でもプレーするようになり、ジュニアユース(横浜FMJY=新子安)※1 入団後は、主に『ボランチ』をやっていました。ユース※2
に昇格してからは、ボランチでも試合に出ていますが、高校1年生のときに『右サイドバック』へコンバートされて以来、今のポジションが本職になっていますね」
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「目標の選手は、同じチームの先輩・田中隼磨選手(横浜FMユースOB)。プレーを意識しているというよりも、試合や練習のときには、必ず見て学んでいます。 プロとしての抱負は、運動量が多く、より攻撃的なプレーを意識して、常に前のスペースを狙っていくような選手になること。毎日一生懸命、謙虚な気持ちでトレーニングに励み、1試合1試合を大事に戦っていきたいです。 自分の『スタミナ源』ですか? (少し照れながらも)『誰にも負けたくない』という気持ちの強さにあると思います」
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