ナイキプレミアカップジャパン2005 関東大会要項 名 称 ナイキプレミアカップジャパン2005 関東大会 主 催 (財)日本サッカー協会、関東サッカー協会 主 管 関東サッカー協会第3種委員会 特別協賛 株式会社 ナイキ ジャパン 期 日 2005年3月 5日(土)、 6日(日)、12日(土)、13日(日) 会 場 埼玉スタジアム第2グラウンド(埼玉県) 中台運動公園競技場(千葉県)、流通経済大学人工芝グラウンド(茨城県) 参加チーム 各都県よりそれぞれ選出された8チーム。 参加資格 (1)本大会開催までに(財)日本サッカー協会に第3種または女子登録した加盟登録団体(チー ム)であること。 (2) 1.(1)のチームに本大会開催までに登録(追加登録も含む)された選手であること。 2.本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一 クラブ内の別のチームに所属する選手を移籍手続きを行うことなく本大会に参加させることができる。 この場合、同一クラブ内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。 なお、本項の適用対象となる選手の年齢は第4種年代とし、第3種およびそれ以上の年代の選手は 適用対象外とする。 3.選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については、次の条件 を満たしている場合においてのみ認めることとする。 但し、11名以上の選手を有するチーム同士の合同は不可とする。 1)合同するチームおよびその選手は、それぞれ(1)および(2)1.を満たし ていること 2)極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと 3)大会参加申し込みの手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、代表チームが行う 4)合同チームとしての参加を当該都県サッカー協会第3種委員長が別途了承すること (3)1991年(平成3年)1月1日以降に生まれた選手であること。 (4)予選から本大会に至るまでに、同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に出場することは できない。 競技方法 (1)予選リーグ(4チームずつ×2グループ)の後、各グループ1位のチームによる決勝戦を行い、優勝 以下第2位までを決定する。 (2) 1.予選リーグにおける試合時間は60分(30分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則 として10分間とする。 2. 決勝戦における試合時間は60分(30分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則 として10分間とする。勝敗の決しない場合は、10分(5分ハーフ)の延長戦を行い、なお決 しない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。 (3)予選リーグにおける順位決定方法は、勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点により、勝ち点の 多い順に決定する。但し、勝ち点の合計が同一の場合は以下の項目に従い順位を決定する。 1.全試合のゴールディファレンス(総得点−総失点) 2.全試合の総得点 3.当該チーム同士の対戦成績(勝敗) 4.1.〜3.の全項目において同一の場合は、抽選(当該チーム代表者立ち会いによる)により決定する。 競技規則 (1)現行の(財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。 (2)大会参加申し込みした最大25名の選手のうち、各試合毎の登録選手は最大18名とする。 (3)交代に関しては,登録した7名の交代要員の中から7名までの交代が認められ,一度退いた競技者も 再び出場できる。但し,交代の手続きは従来通りサッカー競技規則第3条に則って行う。 (交代の全ての機会に交代用紙を使用する。) ※先発出場の選手(11名)に途中出場の選手(最大7名)を加えた最大18名内での交代は何回でも 可能とする。 (4)本大会において退場を命じられた選手は,次の1試合に出場できない。(予選リーグ・決勝戦を問わず) 違反行為の内容によっては,それ以降の処置を本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。 (5)本大会期間中に警告を2回受けた者は,次の1試合に出場できない。 (6)テクニカルエリアを使用する。テクニカルエリアはベンチ入りのチーム役員の全てが戦術的な指示を 出せる場であるが、指示を出せる役員はその都度1名のみとする。 参加申込 (1)参加申込書に登録し得る人数は,スタッフ3名,選手25名とする。 (2)参加申込は所定の申込用紙を提出する。なお提出後の変更は認めない。 (3)参加申込方法は次の通りとする。 1.本大会出場チームの代表者は、出場決定次第、メールにて下記まで出場 決定の旨を申し出る。 2.参加申込書の返信を受け、作成し、メールにて申込書を提出する。 参 加 料 1チーム30,000円とし,大会初日に会場にて徴収する。 ユニフォーム(1)ユニフォームは(財)日本サッカー協会に登録されたものを原則とし,参加申込書を受理した後 の変更は認めない。なお,背番号の変更も認めない。 (2)ユニフォームの広告表示については,日本サッカー協会『ユニフォーム規定』に基づき,日本サッカー 協会資格委員会において承認された場合,のみこれを認める。ただし,日本中学校体育連盟加盟チーム は,日本中学校体育連盟の規定によりこれを認めない。 (3)ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)は,正の他に副として,正と異なる色のユニ フォームを参加申込書に記載し,必ず携行すること。 (4)審判と同一または類似の上衣を用いることはできない。ゴールキーパーについても同様である。 (5)シャツの前面・背面に必ず参加申込書に登録された選手固有の番号をつける。大きさは縦25cm程度, 横はこれに比例して適当な大きさで,番号は見やすいものとする。 なお,背番号は1番から25番までの通し番号とし,副のユニフォームについても同様である。 表 彰 優勝以下第2位までに賞状を授与する。 組 合 せ 関東第3種委員会において抽選を行い決定する。 そ の 他 (1)優勝および第2位の2チーム(前年度優勝地域として1チーム)は、関東代表として全国大会に出場 する。 (2)記録をより正確なものにするため,「パンツの左側」に縦10cm程度の番号(背番号と同一のもの) をつけるのが望ましい。 (3)大会規定に違反,またはその他不都合があった時は,そのチームの出場を停止する。 (4)参加申込書のポジションについては,必ずGK,DF,MF,FWと記入すること。 (5)ベンチ入りできる人数は登録されたスタッフ3名,選手18名の21名を上限とする。前記の24名は、 大会本部より配布されるIDカードを試合毎に携行する。IDカードのない者は、ピッチレベルに入る ことはできない。 (6)選手は登録選手証(写真の添付されたもの)を持参し,試合開始前に本部または審判員が確認をする。 不携帯の選手は当該試合への出場を認めない。 (7)試合会場では係の指示に従い,サッカー関係者としてのマナーを十分心が ける。また,ベンチ内は 禁煙とするとともに,軽装で入ることのないように注意する。 (8)大会実施委員会内部に規律・フェアプレー委員会を組織し,委員長は大会委員長が兼任する。規律・ フェアプレー委員会の委員人選については委員長に一任する。 (9)第1試合は試合開始時刻70分前、第2試合は第1試合のハーフタイム時に,マネージャーズミーティ ングを開催し,メンバー登録用紙の提出(4部),両チームのユニフォームの決定,諸注意事項等の 説明を行う。 (10)交代用紙は各チームで準備すること。(各都県で使用しているもの) (11)各チームは会場における「競技場確認事項」を遵守し、運営委員の指示に従って行動すること。 (12)各チームともプログラム25部を購入すること。(25部→5,000円)代金は大会初日に会場 にて徴収し、物品は大会初日に各会場で配布する。 |