2008年度 第30回全日本女子サッカー選手権大会・神奈川県予選 要項(抜粋)
1.主 旨 神奈川県の女子サッカーの健全な普及と発展を目指す。
第30回全日本女子サッカー選手権大会関東地区予選に出場するチームを決定する
ことを目的とする。
2.名 称 第30回全日本女子サッカー選手権大会・神奈川県予選
3.主 催 (社)神奈川県サッカー協会
4.主 管 神奈川県サッカー協会女子委員会
神奈川県サッカー協会女子委員会 全日本女子選手権運営部
5.
6.会 場 神奈川県内各地
7.参加資格 (1):2008年度神奈川県サッカー協会を通じ、日本サッカー協会に加
盟登録された単独チームであること。
(2):2008年度神奈川県サッカー協会を通じ、日本サッカー協会に登
録された12歳以上(中学生以上)の女子選手であること。
(3)外国籍選手:5名まで登録可能。(学校教育法の定める学校の単独チームの場
合は登録人数は制限しない)
試合出場は1試合を通じ、3名までとする。
(4)登録選手証:試合会場に(財)日本サッカー協会の選手証(写真貼付)を携
行しない選手は、試合に出場できない。
(5)他 :参加資格に違反、その他の不正行為があったときは、当該チー
ムの出場を停止する。
:参加選手は、各自スポーツ傷害保険に加入しておくこと。
8.競技方法 (1)大会方式 :トーナメント方式(3位決定戦は行わない)
(2)試合時間 :準々決勝まで
試合時間を70分とする。インターバルは10分とする。
規定時間内で勝敗が決しない場合は、ペナルティキック方式
で次回戦への進出チームを決定する。
準決勝以降
試合時間を80分とする。インターバルを15分とする。
規定時間内で勝敗が決しない場合は、20分(10分ハーフ)
の延長戦を行う。
延長戦でも勝敗が決しない場合は、ペナルティキック方式で
決勝戦進出チーム、優勝チームを決定する。
9.競技規則 2008年度(財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」によるが、次の事項
を特別に定める。
(1)競技者の数:試合開始時の最少人数は1チーム8名とする。
(2)交代要員 :最多7名まで登録できる。
(3)選手交代 :7名まで認められる。
:一度退いた選手も交代要員として、再出場することを認める。
:メンバー表提出後、怪我等により、先発の選手が出場不可能に
なった場合は交代要員の中から選手を補充する。その際、交代
要員の補充、変更は認められない。
(4)警告 :本大会で警告を2回受けた選手は、次の1試合の出場を停止す
る。
(5)退場 :本大会で退場を命じられた選手は次の試合を出場停止とする。
以降の処置は神奈川県サッカー協会女子委員会の規律フェアプ
レー部の決定による。
(6)試合球 :各チームの持ち寄りとする。
(財)日本サッカー協会の5号検定球、縫いボール。
(7)他 :試合の棄権は原則として認めない。
棄権、不戦敗したチームは本大会運営部に10,000円を納
付しなければならない。また、次年度の本大会の出場を認めな
い。大会参加料は返却しない。
10.参加申込 (1)チーム申込:参加申込書に必要事項を記入し、6月13日までに部長へ申し込む。
(2)選手エントリー
:登録選手数は制限しない。
:提出する参加申込書に選手固有の背番号を記入する。大会期間
中その背番号の変更は認めない。
:運営部の承認を得た場合、1〜18の背番号で試合当日の申告
による試合出場を認める。※参加申込書にその旨を明記する事。
:参加申込書提出後の背番号、ユニフォームの変更は認めない。
11.追加登録 追加登録の期限は6月28日(土)21:00とする。
所定の「選手変更届け」と「神奈川県サッカー協会加盟登録団体表」(写)又は、「日
本サッカー協会の追加登録」(写)を部長に送付する。
12.参加料
13. (1)異色のもの2種類を登録し、会場に携行する。主審と紛らわしてものは登録
できない。
(2)ショーツにも背番号と同じ番号をつけることが望ましい。
(3)ユニフォームの広告を認める。(財)日本サッカー協会ユニフォーム広告規定
を遵守し、神奈川県サッカー協会を通じ、(財)日本サッカー協会の承認を得
たものに限る。
14.審判員 神奈川県サッカー協会審判委員会審判員と、参加チームの所属審判員(有資格者)
が行うこととする。
主審1名は神奈川県サッカー協会審判委員会より派遣される。副審2名は運営部の
指名により、参加チームの所属審判員が行う。
参加チームは所属審判員の派遣に協力する義務を負う。(帯同審判員は審判員資格証
を提示する。)
準決勝、決勝については主審、副審の3名を神奈川県サッカー協会審判委員会より
派遣される。決勝戦については主審、副審、第4の審判員の4名を派遣する。
15.日 程 決定後の日程は原則として変更しない。
16.表 彰 優勝、準優勝、第3位(2チーム)を表彰する。
本大会の優勝チームは、第30回全日本女子サッカー選手権大会・関東地区予選に
出場しなければならない。(10月25,26日 11月1,2日)
17.試合報告 (1)会場責任者は次のところへ試合結果を報告する。
神奈川新聞運動部 FAX 045−227−0167
読売新聞横浜支局 FAX 045−201−8341
HP担当 橋本 恵二 FAX 042−810−8460
事業担当 石塚 徹 FAX 044−888−2938
(2)試合記録用紙を次のところへFAXにて送付する。
事業担当 石塚 徹 FAX 044−888−2938
(3)領収書を会計担当へ送付する。
19.その他 (1)会場設営 1試合目の2チームが会場責任者の指示に従って行う。
(2)会場撤去 最終試合の2チームが会場責任者の指示に従って行う。
(3)事故防止 事故発生時は当該チームの責任において処置すること。
(4)緊急事態 緊急事態が発生した場合は、運営部長に連絡をとり、指示を仰ぐ。
万一連絡が取れない時は、会場責任者の判断で処理し、部長に事後報告する。
(5)試合会場使用に際し、会場の使用条件を厳守する。
20.全日本女子サッカー選手権大会・神奈川県予選運営部
部 長 石塚 徹 (一般部会・ミキSC)
会 計 三角 美智子(学識経験者)
広報・HP 橋本 恵二 (一般部会・シルフィード02)
規 律 桂 謙一 (すすき野レディース)