大 会 要 項
大会名称 | 第42回 神奈川県女子サッカー選手権大会 兼 皇后杯 JFA 第42回 全日本女子サッカー選手権大会 神奈川県予選 |
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主 催 | (一社)神奈川県サッカー協会 |
主 管 | (一社)神奈川県サッカー協会女子部会 |
期 間 | 2020年8月1日(土)~ 8月16日(日) |
参加資格 |
(1)2020年度(一社)神奈川県サッカー協会を通じ、(公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録された単独チームであること。 (2)2008年(平成20年)4月1日以前に生まれた女子選手であり、2020年度(一社)神奈 川県サッカー協会を通じ、(公財)日本サッカー協会に登録された女子選手で あること。中学生選手(2005年4月2日~2008年4月1日生まれ)のみの選手の参加申し 込みは不可とする。 (3)(公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍することなく上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。但し、予選から本大会に至るまでに同一選手が他のチームで参加(参加申込)することはできない。 (4)外国籍選手: 5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。 (5)登録選手証: 電子選手証を印刷したものをメンバー表提出時に提出する。提出しない選手は、試合に出場できない。 (6)その他: 参加資格に違反、その他の不正行為があったときは、当該チームの出場を停止する。 参加選手は、各自スポーツ傷害保険に加入しておくこと。 |
競技方法 | (1)大会方式: ノックアウト方式とする。3位決定戦は行わない。 (2)試合時間: ① 試合時間 80分(前・後半40分) ハーフタイムのインターバル 原則10分(前半終了から後半開始まで) ② 同点時の勝者決定方法(試合時間内で勝敗が決しない場合) ・1回戦 ~ 準々決勝: PK方式により勝者を決定する。 ・準決勝・決勝: 20分(前・後半10分)の延長戦を行い、 なお決しない場合はPK方式により勝者を決定する。 延長戦に入る前のインターバル: 5分間 PK方式に入る前のインターバル: 1分間 |
競技会規定 | 大会実施年度の(公財)日本サッカー協会「サッカー競技規則」によるが、次の事項を特別に定める。 (1)競技者の数 :競技開始時の最少人数は8人 (2)交代要員の数 :7名以内 (3)選手交代 :7名以内(再交代は適用しない) (4)役員の数: テクニカルエリアに入ることが出来ることが出来る役員の数は6名以内とする。 (5)警告: 本大会で警告を2回受けた選手は、本大会の次の公式戦1 試合の出場を停止する。 (6)退場: 本大会で退場を命じられた選手は本大会の次の公式戦1試合を出場停止とする。また、それ以降の処置は神奈川県サッカー協会・規律フェアプレー部会で決定する。 (7)試合球 :各チームの持ち寄りとする。 (公財)日本サッカー協会の5号検定球とする。 |
マッチコーディネーションミーティング | (1)試合開始70分前に、会場指定場所にてチーム代表者、審判員によるマッチコーデ
ィネーションミーティングを行なう。大会進行表の対戦カード右欄のチームが進行する。 (2)チーム代表者は選手証、監督証、ユニフォーム正副、試合球を持参する。 メンバー表2通を提出する。 ※ 決勝戦はメンバー表4通を提出する。 |
表彰 | ・優勝、準優勝、第3位(2チーム)とフェアプレー賞を表彰する。 ・フェアプレー賞は神奈川サッカーアウォーズにて表彰する。 ・本大会の優勝チームは、第42回 関東女子サッカー選手権大会 兼 第42回 皇后杯 全日本女子サッカー選手権大会 関東予選に出場しなければならない。(2020年9月12日~9月27日/埼玉県) |
その他 | (1)新型コロナウィルス感染症対策について ・(一社)神奈川県サッカー協会「新型コロナウィルス感染症対策ガイドライン」に則り運用する。(別紙参照) (2)事故防止 ・事故発生時は当該チームの責任において処置すること。 ・審判員、チーム役員で試合前、後半開始時に飲水タイム、クー リングブレイクについて協議し、その実施を決定しておく。 ・JFA熱中症対策ガイドラインに則り運用する。(別紙参照) 緊急事態 緊急事態が発生した場合は、運営部長、副部長に連絡をとり、指示を仰ぐ。万一連絡が取れない時は、会場責任者の判断で処理し、運営部長に事後報告する。 (3)選手移籍 ・同一母体から複数のチームが参加する場合、組合せ抽選後の選手 移籍は認めない。 (4)試合会場使用に際し、会場の使用条件を厳守する。 |