広報委員会TOP KANAGAWA Soccer News 観戦ノート


第23号(平成14年8月20日)

■ドキドキ ワクワクの大舞台
  「決勝戦のピッチに立ったぞ!」

 ある日お母さんが「決勝戦のフラッグベアラーが当たったよ!」と言いました。とってもうれしかったし、信じられませんでした。心の中でガッツポーズをしました。そしてその日から当日まで毎日ワクワクしていました。試合前日にはリハーサルがあるということなので、どんな事をやるのか楽しみでした。
 試合当日。朝からドキドキしていました。試合開始30分前、ピッチの下でスタンバイしている時、きんちょうはピークになっていました。少したったらブラジルの選手達全員が来ました。「カフーだ!ロベカルだ!リバウドだ!ロナウドだ!…コリーナ主審だ」選手がすごくまじかで見られてよかったです。音楽が鳴って歩きだすと、すごいかんせいが聞こえました。でも不思議とピッチに立った時は、あまり緊張しませんでした。(松永菜満)