広報委員会TOP KANAGAWA Soccer News 観戦ノート


第23号(平成14年8月20日)

■編集後記

■縁あって、今号よりお世話になることになりました。
 サッカーに関して思って事を素直に書いていきたいと思います。(T・I)

■盛り上がったW杯も終わり、次のドイツ大会に向けて動き出しました。サッカー界から目が話せませんね。これからも広報誌をよろしくお願いいたします。(T・M)

■神奈川県選抜少年サッカー大会決勝戦を観戦。我が子の友達もF選抜として出場しているため応援に熱が入るが、残念ながら準優勝。でも、OK!OK!皆がんばっていたもの。一生懸命ピッチを走り回る子供たちを見ていると、4種の追っかけは当分やめられそうにないと、今日も日焼け止めクリームを塗りながら、出掛けていく私でした。広報誌づくりも頑張ります。(お母さんサポーターK)

■“The Chime will Ring”
 5月某日。全日本少年大会の県予選決勝を観戦しながら、濡れた芝の上で一人、ふと18年前の「サッカーの原風景」を思い出していた。
 当時小学生の私にとって、サッカーを楽しむ時間と言えば、学校の「昼休み」と「放課後」だった。同学年の男子がクラス毎にチームを編成し、日替りでゲームをする。ユニフォームもなければ、タッチラインすら引かれていない。常に人数が均等に揃うはずもなく、相手チームの一員としてプレーすることもあった。  世代的には、アニメ「キャプテン翼」に強い影響を受けて、ボールを蹴る喜びを知った少年時代。サッカーのルールは、漫画の原作を読み進めるうちに自然と覚えていった。
 「どちらかが次の1点を取ったら、今日は終わりにしよう」。
みんなでそう決めたはずだった…。とっくに日は暮れてしまったが、相手チームのゴールを“次の1点”と主張する者は、まだいない。(M・O)

■遅くなりましたがリニューアルした広報誌をお届けします。
 ご意見、ご質問、ご投稿歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。
(協会広報委員会宛、手紙またFAXにて)(K・A)

■新しくなった広報誌の編集に心機一転取組み、もっとサッカーのことを勉強したいと思います。よろしくお願いします。(Y・S)