審判委員会新体制についてお知らせ

平成18年4月1日

拝啓　益々ご健勝のことと思います。審判員各位におかれましては、日頃より審判委員会活動にご尽力いただき深く感謝しております。さて、表記の通り25年間在任していただきました氏平祐輔氏が社団法人神奈川県サッカー協会規定により定年を迎え勇退されました。氏平氏のご在任中はサッカーの発展、審判員のスキルの向上、1級審判員の多数の養成など多岐に渡る功績を残されました。新生審判委員会はここに敬意を表し、良い点は受け継ぎ改善すべき点は修正し、審判員のための審判委員会をより一層築いてまいる所存です。皆様方におかれましては是非ともご賛同いただきたくご支援賜りますようにお願い申し上げます。

1. 審判委員会のビジョン

   • 審判員として審判技術を高め、一人の社会人として人間性も高める

   • 審判活動内外でも社会人として見本となる

   • 審判員同志はファミリーである。サッカー仲間を思いやり、謙虚な姿勢と敬愛をもって接する

   • 10年後を見据え４級審判員を各地域で育てることに努める（地域、社会に積極的に貢献する）

   • １級審判員の輩出に努める

   • ２・３級審判員の審判技術の質を高める

   • 良い審判員を短期間に育てるために良い指導者を養成する

   • 技術・戦術の理解に努める（技術委員会との連携）
     　

2. 新体制組織

   委員長兼県協会理事		松室　弘之
   副委員長		柏原　丈二、上川　徹
   各部門部長(委員)
   	地区部	今村　政雄
   	強化育成部	柏原　丈二
   	インストラクター部	鈴木　春雄
   	割当部	中原　美智雄
   	県協会	城　啓二
   	フットサル部	伊藤　隆俊