●―――「エネルギッシュで、献身的な選手」(横浜FM・下條氏) |
▲埼玉国体・準々決勝終了後に、第 5位の表彰を受ける(2004年9月12日 =埼玉・駒場競技場) |
「天野は、小さな頃から本当に有名な選手で、それぞれのカテゴリーの日本代表にも選出されきた逸材です。身体の方は、ちっとも大きくならなかったんですけどね(笑)。持ち前のエネルギッシュな動きと、献身的なプレーが彼の一番の特徴です。 ユースでは、ボランチとサイドバックを経験していますが、今後はサイドアタッカーを中心に、プロとしての経験を積んでいくことになると思います。 そのためには、まずはやっぱり、一つひとつのキックの精度、クロスの精度を上げていくこと。基本的なキックの質がこれまで以上に求められます。それから、1対1のディフェンスの強さ、より正確なカバーリング能力も身につけていってほしいと思います」
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「プロになることができたのは、みなさんの応援のおかげだと思っています。これからも応援よろしくお願いします」 (横浜F・マリノス 天野貴史)
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▲第58回静岡国体・優勝祝勝会のスピーチより
(2003年12月3日=藤沢市民会館)
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